Rouleから初めにリリースされた「Trax On da Rocks」の第2弾です。 A面3曲、B面2曲と言った構成も同じで、中身の曲自体も多種多様で非常に似かよった作りになっています。 当時は今まさにフレンチハウスブーム黎明期でありあまりにもそのシーンを無視したトラックが多いので、Vol.1ほどは売れなんじゃないかと思います。
あとプロモ盤のみでこの「Trax On da Rocks」のVol.3があり、「Daft」と交流のある「Armand Van Helden」なんかがプレイしていたと言う噂を耳にしたことがありますが定かではないです。
A1:Club Soda
vol.1の先頭トラック「On The Rocks」の流れを汲む、まったりとしたムーディーなトラック。 イントロのソーダ水を注ぐ音が面白い。