今更ですが前回の書き込みで行って来ると書いていた「
Le Baron Tokyo」のレポを。
サイトを見てもらえればわかるかと思うんですが、内装はと言うと高級クラブ(ややこしいなあ)みたいな感じ。
座席がたくさんあって、普通のクラブよりも社交場としてのニュアンスが強いようです。
ドリンクは一律1000円or1500円とかなりいい感じですが、実は割と量があるので1000円のドリンクを飲んでいる限りそんなに割高感はないです。
あと一回行くと仮会員証みたいなものが発行してもらえて、また次から普通に遊びに来れるようになるようです。
(実は昨日も行って来たんですが、一社会人としてちゃんと終電で帰れるように
BonjourのUemuraさんがDJ開始したタイミングで店を出ました。)
さてその日のDJですが、
梶野さんが「Para One / Dudan-Dan」をかけたのを皮切りに
HarvardのYosuke君が「Justice / Water Of Nazareth」、
Ryo君が「Nicky Van She & Dangerous Dan / Around The World Again」と来たのでいきなりブッチギれて盛り上がってました。
締めは「Phoenix」三連発。(正確には4。)
「Long Distance Call」のオリジナルから「25 Hours A Day」のRemixと連続してかけるので「It's Never Been Like That」と叫びすぎで喉がつぶれました。
その後梶野さんとYosuke君と合い席になり、その昔「Yellow」で梶野さんがオーガナイズしていた「Etoile」って言うイベントの話なんかに花咲いたりしました。
あとYosuke君と歳の話になったとき「(やりたい事やるのに)歳なんて関係ないっすよ」と言い切ってたのを少し頼もしく感じたり。
そして3時過ぎに梶野さんがその日「Yellow」で6時間耐久DJをしていた「Dimitri」のところに顔を出さなきゃならないと言うことで一緒に来るかと誘ってくれたんですが、ゲストで入れるかどうかが不明瞭と言うことであえなく岐路に着きました。
このイベント来月もやるようなんですが、コンセプトは「Phoenix」のライブのアフターパーティーとのこと。
そしてあの二人がどうやらライブをやってくれるらしいです。
実はまだ新譜買ってないのでしっかり予習しておかねば。
ついでに「Phoenix」メンバーが遊びに来たらなお最高なんですが、翌日も公演あるから無理だろうなあ。
以下かかっていたトラック覚え書き。
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- 2007/01/19(金) 17:04:09|
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土曜にまたDJしてきました。
その日はオーナーのCanaさんもDJをやると言うことで、自分はCanaさんがCDJを用意してくれるものと早とちりしており、Canaさんもまた逆に思っていたようで結局CDJ無しということになるアクシデントから始まりました。
(勘違いはお互い様にも関わらず、さんざ謝ってくれた挙句ビールまで奢ってもらってしまってかえってすいません。。。)
とりあえず自分はその日はCDJ本体を持っていかなくていい分アナログをたくさん持ってきていたので全く問題なかったんですが、B2Bの相棒
YosukeはCDJオンリーのスタンスだったので、とりあえず前半戦は自分がソロでやることになりました。
オーナーのCanaさんがお気に入りにしてくれている「Christopher & Raphael Just / Popper」は必ず持っていくんですが、今回はワンフェイク入れて先に「Christopher & Raphael Just / Disco 128」と言う「Popper」の姉妹トラックから入ったら期待通り「あれっ」て言うリアクションしてくれたのですごく満足です。
そしてそこから「Popper」に繋いだ段階でその辺りで雰囲気的に盛り上がってくれており、この時点で自分の今日のDJは終わりと思っていたので節操なく大ネタを次々投入したんですが今思えば後半に取っておくべきでした。
そして自分のあとCanaさんが先の事情からi-tuneで普通にトラックかけてく感じでDJをやってましたが、割合ロックDJみたいな感じでいけるもんですね。
「Special Others」、「Cornerius」、「Poralis」と言ったアーティストを中心にかけてましたがなかなかいい感じでした。
そんな感じでそのあとに元々Yosukeもどちらかと言うとバンド寄りのセットを予定していたと言うこともあり、i-macと持っていた普通のポータブルCDプレーヤーでDJしてもらうことにしたんですが、思いのほか盛り上がって来ていてちょっと嫉妬を覚えたのでそこにB2Bで強制参加してやることにしました(笑)
今まではどちらかと言うとメロディックなエレクトロとかが受けやすいかなと勝手に思ってたんですが、先の「Popper」然り「Soulwax」、「Tomas Andersson / Washing Up」とブリーピーなトラックでめちゃくちゃ盛り上がってくれたのが意外かつ嬉しい感じでした。
(「Mylo / Paris 400」は「SebastAn」のド変態なRemixをかけるつもりで持ってきていたんですが、元トラックを強引にブリーピーに仕立てた「Etienne」仕事に切り替えました。)
またロックな楽曲にもかなり食い付いてくれて回ってるアナログの曲名見ようとしてくれてたので、調子に乗って仲氏よろしくアナログのジャケットを渡したりしてました(笑)
やっぱりB2Bスタイルはこういう余裕を期待していたのですがまさにその通りのものが得られて満足です。
一人だとやはりMixでいっぱいいっぱいになってしまうので。
そしてフィニッシュは「Phoenix / If I Feel Ever Better」のオリジナル。
ほぼ自己満足でかけたんですが「awan cafe」従業員のテッペイ君がたまたまこの曲大好きだったみたいでがっちり握手。
いやー最高です、テッペイ君。
あとDJ中心にイベントに触れてきたんですが、実はこのイベントの肝である女性ボーカリスト
Naomileさんのライブと今回のオーガナイザー
Aquashadeのもう一つの側面としてピアノ曲の生演奏。
とてもやさしく透き通った歌声を近くで聴けて幸せでした。
やはり生の歌が持っている伝わる力、説得力はすごいです。
またAquashadeのピアノもなんともいえぬ緊張感といいよかったです。
とにもかくにもオーナーのCanaさん、テッペイ君、Naomileさん、オーガナイザーのAquashade、Yosuke、並びにDJを楽しんでくれた皆さんに本当感謝しております。
たぶん今後もお世話になります。
以下セットリスト
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- 2006/12/18(月) 15:29:00|
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タロウさんが社員旅行でこっちに来るということで、昨日は
matsさんも交えてCafe Escalatorでまったりしてきました。
タロウさんが別の約束があった関係であまり長居は出来なかったのですが、とても有意義な会話が出来て面白かったです。
(大分押しちゃってましたがタロウさんは待ち合わせ大丈夫だったでしょうか?)
個人的にはまだまだ話したりないといった感じでした。
おそらくファミレスオールでもいけます(笑)
しかしmatsさんとタロウさんの音楽遍歴が割と近しかったのがびっくりでした。
ちなみに上の画像の左から3番目がmatsさん、その隣がタロウさん、そしてそのまた隣が自分、と言うのはまったくの嘘で、PEDRO、SO_ME、JusticeのED BANGER勢とDexのお二人、Revolverのキリさん@Cafe Escalatorで自分達とは全く関係ありません(笑)
(できればミーハー気分丸出しで同じ席に座りたかったんですが、若干の配置換えがあったようでこの席配置はなくなってしまってました。残念。)
あと予定通り土曜の夜にDJをやってきました。
今年はいろんな人のDJを見て学んだり刺激を受けたりすることも多く、割とちゃんと練習したりしてみました。
特に今まで自分は割とテクニックを軽視していた部分があったんですが、大江さんのDJを見ていてMixが安定していると非常に安心して身を委ねられるなあというのを肌で感じたところは大きいです。
その甲斐あってか今までさんざDJやってきて、今更ようやく最低ラインに立てた気がします。
おかげで今までひどいDJをお聴かせしてきた方々には非常に申し訳なく思っております。。。
実は今週末も同じところでやるんですが、今度は2 Many DjsみたいなB2Bスタイルでやろうかなと思ってます。
おそらくMixに集中しなければならない一人よりも客観視しやすいと思うので、また学ぶことも多いかなあと思ってます。
以下セットリスト。
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- 2006/12/11(月) 13:47:31|
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